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新潟チョウセンアカシジミ
初日、まずは新潟、見附でチョウセンアカシジミ観察。
チョウセンアカシジミは岩手県と山形県の限られた箇所に
生息する種類で新潟のこれは誰かが移植した物ではないかと言われている。
植樹のデワノトネリコは稲束を干すための稲木として利用していたが、今はほとんど使われていなく、チョウアカの生息環境
は狭められている。 当見附の生息ポイントはデワノトネリコが街路樹として残って
いる場所で、この時期チョウセンアカシジミには狙った通りお目にかかることができ、同時にウラキンシジミも撮影出来たのである。
写真は新潟一泊した後、ひたすら一直線に日本海を北海道に向かうフェリーの航跡です。
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