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- 下北半島、大間崎
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霊場恐山を後にして下北半島最先端、
大間岬(崎)に向かう。
途中数か所の漁港や温泉地などを通り過ぎ、海岸沿いの家々を見るにつけて、津波が来たら一瞬にダメだろうなと思われた。
大間崎到着。
マグロの一本釣りで有名。
本州最先端の岬からは弁天島の灯台が見える。
その背後に薄く見えるのは北海道のはずだ。
「ここ本州最北端の地」との碑がたっている。
大間から大湊に戻り一泊す。
大湊のホテルには近くの原子力発電の補修工事に携わっている職人が大勢泊まっていた。
近くの釜臥山には展望台があり下北半島全部見渡せられるとの事、時間があれば行きたかったが断念してスキー場だけ寄ってみる。
沢山の蝶が目についた。
この旅、蝶の採集したのは唯一ここだけである。
レンタカーを返し、JR大湊線で野辺地へ、
野辺地で青い森鉄道に乗って青森へ、
青森から奥羽線、ひとつ駅新青森へ
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