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- 竜飛岬
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津軽半島、陸奥湾側の海岸沿いの道を竜飛岬に向かって進む。
途中予想外の「かかしロード」と称す所で、たくさんの案山子に出向えられる。
ようやく「竜飛漁港につく」
ここには太宰治の文学碑があり、そして国道339終点。
この終点は日本でただ一か所しかない階段国道なのだ
竜飛岬には灯台がありそこから北海道方を眺める。
薄く見える陸は北海道であろう。
この岬の上に青函トンネル記念館がある。
斜路を登り降りしているケーブルに乗って一気に海面下140Mのトンネルまで下り、トンネルの見学ができる。
難攻した工事現場が再現されて、トンネルの掘削をやる工夫の人形まである。
懐かしい光景であった。
次に日本海側の海岸線を南下して、十三湖を通り、岩木山を眺めながら弘前に向かう。
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